滝沢市議会 2021-06-25 06月25日-議案質疑・討論・採決-05号
医療について言えば、新自由主義の先手、当時の大阪維新の会の橋下府政は、府立大附属の看護学校への補助金をカットして学校閉鎖に追い込みました。今般大阪府は医療崩壊に陥り、自衛隊の医療、看護官の派遣を要請したり、コロナ罹患者が入院できず、自宅で亡くなる方が続出したことは皮肉な出来事と言わなければなりません。
医療について言えば、新自由主義の先手、当時の大阪維新の会の橋下府政は、府立大附属の看護学校への補助金をカットして学校閉鎖に追い込みました。今般大阪府は医療崩壊に陥り、自衛隊の医療、看護官の派遣を要請したり、コロナ罹患者が入院できず、自宅で亡くなる方が続出したことは皮肉な出来事と言わなければなりません。
平成30年度に開催しました3回目の協議会では、本計画に基づいて実施いたしました花巻中央広場整備や総合花巻病院と看護学校の移転事業への支援のほか、リノベーションまちづくりの進捗状況を報告したところであります。
次に、大学生等生活応援給付費でありますけれども、本事業は本年6月1日において、高等専門学校生、4学年以上でありますけれども、それから短期大学、大学、大学院、高等課程を除く専修学校、看護学校、大学等に進学を目的とする予備校、これらの学校に在学する学生であること、それから親元を離れ県外で生活していること、それから当該学生の学費や生活費を負担している保護者が当市に住民登録していること、これらの3つの全てを
公益財団法人総合花巻病院が平成28年12月に公表した総合花巻病院移転新築整備基本構想に基づき、平成30年2月1日から着手した病院・特定施設棟、看護学校棟は昨年11月16日に完成し、令和2年3月1日に開院し、翌日の3月2日から外来診療を開始することとなりました。
公益財団法人総合花巻病院が、平成28年12月に公表した総合花巻病院移転新築整備基本構想に基づき、平成30年2月1日から着手した病院・特定施設棟、看護学校棟がこのたび完成し、本年11月16日、関係者が参列のもと、竣工式及び落成式がとり行われました。また、翌17日には市民を対象とした内覧会が開催され、総合花巻病院の予想を大きく上回る約1,200人の見学者が訪れました。
私達議員団が2年ほど前に、一関市医師会事務局を訪問し、看護学校卒業生の進路を伺いましたが、やはり同じ結果で他県に就職することが多いということでありました。 論より証拠ではありませんが、市内のある病院では1年ほど前に看護師不足、保健師不足のため診療科が廃止されたことが現実に起こったところであります。
一関市内には看護学校もあり、岩手県内では看護学部や看護大学など養成機関をつくり対応してきたところでありますが、医師と看護師は市内にどう定着しているのか。 また、医療人材の確保、育成について、将来見通しを踏まえ、どのように考え対応しているのかお伺いします。 次に、自治医科大学との連携について、藤沢病院と自治医科大学との連携の現状と今後の取り組みについて伺います。
当市として、看護師の研修受け入れや看護学校等の教育機関の設置は、若者の職業選択肢の広がりや管外への流出抑止と転入機会にもなり、波及効果も大きいと思われます。周産期医療と小児科が整っている拠点病院がある当地医療圏に医療に関する教育機関の設置は、さまざまな施策展開が期待されると考えることから、取り組みについて具体的に伺います。 次に、質問事項……。失礼しました。
あと、今の総合花巻病院の場所につきましてですが、江戸時代後期の絵図によりますと、総合花巻病院の下の看護学校があるほうは、濁御堀という大きい堀で、花巻城の堀なわけですけれども、上の場所につきましては、お城の区域ではなくて、名須川氏という郷給人、武士が住んでいる屋敷と田んぼが江戸時代の絵図には書かれておりまして、正確に言いますと城から外れる区域というふうに考えております。 以上です。
この部分につきましても、実際地元の看護学校さんのほうに17万1,000円という補助の金額、高いか安いかという部分は当然あります。
そういったボランティア団体の方たちに対して、市として何か手助けできることがあればという、今市長のお話がありましたが、それでお隣の宮城県では、県の遊休施設の利活用に関しまして、NPOの活動拠点づくりで高校の校舎や、あと警察の宿舎、あとは看護学校の宿舎など今まで使っていた部分、使っていた施設で使えるものをNPOの活動拠点として公募等をかけながら利用しているようです。
今般、公益財団法人総合花巻病院は、病院、特定施設棟及び看護学校棟の建築工事の発注に関する入札のお知らせを8月18日に公告し、地元企業を起用することについて競争参加者から提案を受けること、ゼネコンから提案を受けることに関する重要な要素として、その中で明確にしております。
あるいは看護学校さんにおいては、学生さんはもちろんのこと、学校側、教育する先生のほうからも、ことしは1つの学年での協力をしたんですが、これは非常に実態を通した学習になるということで、2つの学年、2学年の参加をさせたいというありがたいご意見も頂戴しているところでございます。 こういったところをぜひ冷めないうちに来年に向けてきちっと整理して、来年への対応と進めてまいりたいと思います。
当該地は、総合花巻病院の移転新築整備基本構想に基づく病院や看護学校等の移転予定地となっており、今回の土地取得につきましては、総合花巻病院の旧県立花巻厚生病院跡地への移転整備事業の第一歩となる大事な土地の取得であったと認識しております。 今後におきましては、市が所有する赤線・青線を加え、総合花巻病院へ譲渡したいと考えております。
これについては、総合花巻病院がこのほど策定いたしました基本構想の中では、こういった記述はいたしてございませんが、いずれ病院規模をきっちり見直し、198床を188床に減らしたいということでございますけれども、いずれ病院はそこに残すと、それから看護学校もつくりたいということでございますし、サービス付き高齢者住宅、それから、事業所内保育所もそこにつくるということでございまして、当然そういったことによって人
ですから、奪い合いという発想ではなく、例えば本市の花巻東高校、あるいは富士大学とか、高等看護学校もありますけれども、市外、あるいは県外からこの学校に来たいという魅力的な学校があるから人は移ってくるわけです。
岩手県の第7次看護職員需給見通しでも、看護職員数は需要に対して供給不足が続くと示されており、都市部へ流出する看護学校の卒業生が年々ふえていることも一つの要因と伺っております。花巻高等看護専門学校におきましても、学生の多くが市外出身者ということもありますが、本年3月の卒業生39名のうち、市内の医療機関への就職は5名にとどまり、県内が21名、県外が10名、進学が3名と伺っております。
◎教育長(伊藤晃二君) 私が水沢の教育事務所に務めておったときに、県立杜陵高等学校、あそこの通信制、あるいは夜間含めて定時制の設置を水沢で設けるというふうなときに、実は夜間に通う子供よりも、実は昼間の部に通いたいというふうなことで、校舎の選択が始まりまして、学校のあいているところがあそこの看護学校の跡がございました。
というのは、先般NHKの岩手県内の看護学校での卒業生の風景が出ておりましたけれども、県内でも医療機関は700名ほど不足しておると。そして、先般は私の親戚から電話がありまして、東京都内でも医療関係、介護を含めて相当不足している事態に陥っていると。 それで、私が心配するのは、今県内でそういった看護師、あるいは看護学校含めて人材の流出、雇用の流出というものが相当厳しくなるのではないかと。
先ほど私もいろんな工夫をしていると話しましたけれども、准看護師の免許を取るために事業所が看護学校に何か行ってもらっているという、そういったいろんな工夫をしているみたいなのですが、市でやるのではなく事業所がやるので、これは待っているよりほかはないと思いますが、また在宅で介護に頑張っている家族がたくさんいるわけなのですが、介護保険料が上がれば、またさらに入所させることがちょっと困難になっている方がたくさんおられると